勝山市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会(第3号 6月15日)
工夫すれば問題ないというのは、施設環境が悪化するので工夫が必要になるということであって、専用施設なら起こらない問題が、借用施設だと工夫が機能しないと問題が発生する危険があるということです。 そこで、全国でも珍しい中学校の専用体育施設がない計画案が、既存の3中学校と比べても施設環境が悪くなるとの認識はありますか、見解を伺います。
工夫すれば問題ないというのは、施設環境が悪化するので工夫が必要になるということであって、専用施設なら起こらない問題が、借用施設だと工夫が機能しないと問題が発生する危険があるということです。 そこで、全国でも珍しい中学校の専用体育施設がない計画案が、既存の3中学校と比べても施設環境が悪くなるとの認識はありますか、見解を伺います。
第3款民生費は4,412万3,000円の追加で、その内訳は第1項社会福祉費が小浜市総合福祉センターの多目的ホールの空調設備を更新いたします小浜市総合福祉センター空調設備更新事業などの補正で4,082万3,000円の追加、第2項児童福祉費が保育園等の調理室、トイレの手洗いを自動水洗化いたします保育施設環境整備事業の補正で330万円の追加でございます。
同目、保育施設環境整備事業、補正予算額2,949万9,000円について、委員から、遊具の修繕・更新など保育環境の整備を図る本事業において、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、公立園の保育環境の整備を予定しているが、私立園の保育環境整備に係る予算を計上していないことから、私立保育園においても臨時交付金を活用して保育環境の整備ができるよう対応を考えてほしいとの意見がありました。
また、学校給食センター建設に伴う国からの補助メニューでございますけれども、本市の場合、学校給食施設の改築に該当することから学校施設環境改善交付金が見込まれる予定というふうになっております。
歳出補正予算の主なものといたしましては、大学生と市民が協働して、地域活性化および地域課題に取り組むための活動拠点を整備する地域協働型学生活動「小浜Rキャンプ」準備事業に380万8,000円、コロナ禍において利用が増加傾向にある園庭遊具の修繕や園内の空調機器を更新する保育施設環境整備事業に2,949万9,000円。
文科省の学校施設環境改善交付金では、全国的に普通教室のエアコン設置が最優先となっています。 しかし、近年の連続した猛暑日による教育環境の悪化状況を踏まえ、国の交付金を活用しながら特別教室のエアコン設置を進めていきたいと考えています。 まずは、使用頻度の高い教室にエアコンを設置することとし、小学校では音楽室を、中学校では理科室を優先して設置したいと考えています。
次に、今回新たに、国の学校施設環境改善交付金の採択を受け、鳥羽小学校と吉川小学校の体育館および河和田小学校の校舎と体育館のトイレ改修工事を行います。これにより、平成15年度から始まりました小中学校のトイレの洋式化等改修工事が完了します。
◎住民福祉課長(中嶌幸子君) 町内の公共的施設におけるバリアフリーやユニバーサルデザイン等、子育て世代に優しい施設環境整備について、町の取り組み状況と方針を伺うとの御質問にお答えいたします。 町の公共的施設において、子育て世代がよく利用される施設といたしましては、福井県こども家族館、きのこの森、総合運動公園や各地域の公民館、図書館等が上げられます。
次に、教育費の小学校費のうち小学校施設整備費補助について、市では、計画的に小中学校トイレの洋式化を進めている中、今回は惜陰小学校体育館、進徳小学校体育館、吉川小学校南校舎が国の学校施設環境改善交付金の対象となり整備を行うものであるとの説明があり、これに対しまして市内小学校のトイレ改修計画の進捗状況はどうか。
教育費では、国の学校施設環境改善交付金の内示を受け、惜陰小学校、進徳小学校および吉川小学校のトイレ改修に要する経費として8,058万円、都市再生整備計画事業の内示額の増加に伴い、来年度までの2カ年で行う文化センター耐震補強工事に係る経費の今年度への前倒し分として6,225万円を計上しました。なお、文化センターに係る継続費の補正につきましては事業費総額に変更はありません。
今現在、文部科学省の学校施設環境改善交付金という交付金はございます。 こういったものの、さらに拡大でありますとか、事業対象を拡大したりといったような要望をさせていただいているということで、この交付金を使うということは、現時点では可能ではございます。 ○議長(梅林厚子君) 廣瀬さん。
委員からは、今後、施設の健全な運営を目指した適正な管理体制の検討を求める意見や、指定管理者に任せるだけではなく、市の役割を認識し、指定管理者ならびに地域団体と連携・協議を行いながら、指定管理者が運営しやすい施設環境を目指すこと、また、当該施設の設置目的を念頭に、3駅連携構想、まち歩き観光を推進し、にぎわいの創出、市街地の活性化に取り組んでいただきたいなど、多くの意見がありました。
次に,福井市防災センターについて委員から,ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョン(案)に防災センター展示・体験施設環境整備事業が掲げられており,圏域の全市町が対象となっているが,どのような取り組みを考えているのかとの問いがあり,理事者から,災害時に住民みずからが少しでも被害軽減につながる備えや行動を行えるよう,嶺北圏域全体における防災意識の向上を図るため,福井市防災センターを嶺北圏域における防火・防災に関
この交付金の補助率は,これまでの学校施設環境改善交付金と同様に3分の1となっております。 本市では,平成23年度から平成25年度において全小・中学校の普通教室にエアコンを設置しておりますが,そのときにはこの学校施設環境改善交付金の補助を活用しております。今回の特例交付金制度と同様に3分の1の国庫補助を財源として事業を行ってきたところでございます。
2つ目は,災害警戒区域に照らし,施設環境の安全性が十分でない場合。3つ目は,建物の延べ床面積が現在の基準より狭い場合。そして,4つ目は,建設に対する要望や用地の確保など,公民館建設に関する地元の合意形成の有無であります。これら4点を総合的に勘案し,整備対象の公民館を選定しております。
事前に伺ったお話では,国の学校施設環境改善交付金を活用して順次進めていくとのことですが,緊急防災・減災事業債の活用は検討されたのでしょうか。平成32年度まで使えます。5,000億円の予算規模です。指定避難所の要件がクリアできれば,バリアフリー化,Wi-Fiの整備,空調整備,トイレの改修ができます。充当率は100%で,70%が交付税措置されます。小学校,中学校は大規模災害時には避難所となる施設です。
次に、国等への補助についてのお尋ねでございますが、学校へのエアコン設置に係る国の補助制度につきましては学校施設環境改善交付金、これは大規模改造とか空調設置に関する交付金でございますが、この交付金の補助率は補助対象金額の3分の1となっております。 なお、この交付金は本市の中学校にエアコンを設置した際にも活用しております。
補正は、第11款分担金及び負担金、第1項負担金が中山間地域総合整備事業(県営)受益者負担金などにより1,161万7,000円の追加、第13款国庫支出金が1億5,488万3,000円の追加で、その内訳は第1項国庫負担金が小学校施設整備事業負担金などにより7,932万円の追加、第2項国庫補助金が学校施設環境改善交付金などにより7,556万3,000円の追加でございます。
2つ目に、市内8つの中学校でエアコンを設置された場合、概算で4億円以上、うち国の学校施設環境改善交付金を利用すると補助率は補助対象金額の3分の1で補助金の上限は2億円と、同じく西野教育委員会事務局長の答弁です。 3つ目に、福井県内9市のうち福井市、敦賀市、小浜市、大野市、勝山市、鯖江市、坂井市の7市で小学校の普通教室でエアコンが設置をされている、同じく西野教育委員会事務局長の答弁です。
学校へのエアコン設置に係る国の補助制度につきましては、学校施設環境改善交付金、これは大規模改造とか空調、エアコンのですね、そういったものが対象でございます。この交付金の概要ですが、補助率は補助対象金額の3分の1で補助金の上限額は2億円でございます。 なお、この交付金は越前市の中学校にエアコンを設置した際に活用しております。また、学校へのエアコン設置に係る県の補助制度はございません。